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【報告】地域メディアの積極的活用術

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2016年7月30日(土)午後1時半~4時半 参加者17名
【講師】
イッツ・コミュニケーションズ株式会社 地域情報番組制作担当 
宮川 真里さん・涌井 克行さん
iTSCOM(イッツコム)のTV(ニュース、文字放送、データ放送)、web、コミュニティFM、冊子などで地域情報発信を行っています。 行政情報や商店街、地元の市民活動・ボランティアの取組みなど、市民の皆様に役立つ情報を発信しています。
【講師からの一言】私たちは街歩きが大好きです。街で地域のお知らせを見つけるとワクワクします!
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初めて開催する本セミナーは、市民活動をしている人に、①地元メディアのケーブルTVの特徴や役割を知ってもらう ②広報媒体の1つとして、積極的に利用して情報を発信してもらう、ことを目的としています。
地元メディアの1つであるイッツコムの宮川さんと涌井さんを講師に迎え、箱馬に乗せられた大きなモニターと業務用カメラが設置されたセミナー会場は、ちょっとしたスタジオのような雰囲気になりました。
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最初に、知ってるようで実はあまりよくわかっていない、ケーブルテレビの特徴との説明から始まりました。
ケーブルTVはただ沢山のチャンネルが観られるだけではなく、「地域の安心安全な暮らしのための情報や、地域に役立つ情報を伝える」役割も持っています。
まず、イッツコムが地域情報を発信する番組について知ってもらうため「地モトTV おかえり!KANAGAWA」「なかはらスマイル(中原区)」の2つの番組を観て頂きました。

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