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ソーラーチーム~太陽光で温暖化防止

パラボラ型のソーラークッカーを前に置き、資料を手に持ち子どもたちに説明をする女性の写真

太陽の光を集めてギラギラ光るパラボラ型のソーラークッカーで、天気がよければサツマイモやソーセージが30分ぐらいで焼き上がる。オーブン型の箱型クッカーではホットケーキやラスクが調理できる。子どもたちからは「お日さまで料理ができるなんてびっくり!」と歓声が上がる。

20年間活動を続けているソーラーチームの現代表は山下博子さん(59)(=写真)。メンバー7人で太陽エネルギーの体験イベントを実施し、本年度も十数回の開催を予定している。

ソーラークッキング、ソーラークッカー作りのほか、ソーラー発電で模型電車を動かして子どもたちの目をひきつける。集まった人たちには「過去130年で世界の年平均気温は何度上がっているでしょうか?」などのクイズを出す。地球温暖化への理解を深めてもらい、「パリ協定」の平均気温上昇抑制目標値や再生可能エネルギー活用の説明につなげるためだ。

8月31日(土)に新川崎・創造のもり(川崎市幸区)で開催する「科学とあそぶ幸せな一日」にも出展する。山下代表は「太陽などの再生可能エネルギーの利用を増やすことが、地球温暖化防止につながるという考えで活動している。」と話す。団体ホームページは「川崎ソーラーチーム」で検索。

(2019年8月17日 神奈川新聞掲載 市民記者・山田和彦)