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紙しばいやもっちぃ 参加して交流の場に

紙しばいやもっちぃこと望月あきこさん

川崎市を中心に6年前からバルーンアートなどを駆使して子どもが一緒に参加できる紙芝居を開催してきた「紙しばいやもっちぃ」こと望月晶子さん=写真。

昨年4月から計画していた多くのイベントはコロナ禍のために一時中止になってしまったが、「ならば、オンラインで子どもも大人も楽しめる場をつくろう」と企画したのが「ワールドピース&スマイル青空かみしばい」だ。

毎月の公演では、活動に賛同した紙芝居師がプロアマを問わず、16カ国から参加をしている。アルゼンチンの舞台演出家でもあるローラとシモンさんは、紙芝居と紙人形を駆使してバンドネオンの演奏と絵だけで、人魚と川魚と船乗りの物語を演じた。語りのない紙芝居に、参加者は新鮮な感動を受けたという。

子どもたちにも自作の紙芝居を披露してほしいと、公演の場で呼びかけてきた。演者になってくれた子どもたちに贈られるのは、クラウドファンディングで資金を募った、沖縄のリュウキュウマツ製の拍子木だ。拍子木を贈られた7歳の娘さんの母親は「娘は紙芝居を作ったり、演じたりするのが大好きになりました」と喜ぶ。

望月さんは「これからも、川崎と各地の子どもたちが紙芝居を通して、もっと交流できる場を作りたい」と話す。望月さんへの問い合わせは3380mfpy@jcom.zaq.ne.jpへ

(2021年2月18日 神奈川新聞掲載 市民記者・安達朝子)