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NPO法人ナップこども自然学校~子どもの未来を推進

キャンプでの子ども達の様子

「小さな達成感であっても『できたっ!』と言って、子どもたちが喜んで飛びついてくることが何よりうれしい」と話すのは、NPO法人ナップこども自然学校(川崎市宮前区)校長の寺田憲生さん(49)だ。

1996年、理事長の寺田佳澄さん(46)とともに3人で同団体を任意団体として立ち上げ、2016年1月にNPO法人に移行。4歳の未就学児から中学生までを対象に、夏冬の宿泊キャンプと日帰りキャンプ(対象は小学生まで)を年30回以上開催している。

アウトドアが中心で、秘密基地づくりやピザ作り、海釣りやミカン狩りなど企画は盛りだくさん。南武線沿線駅の登戸、武蔵溝ノ口、武蔵小杉、川崎を集合場所にして海や公園、アスレチックと、広いエリアで活動している(=写真)。

子どもたちは野外活動を通じてお互いに協力しながら大学生ボランティアの指導員とともに学んでいく。大学を卒業した指導員は「もっと早くからやっていれば良かった。この経験があったから社会人になって今の仕事ができている」と話すという。

「次の社会を担う子どもや指導員が他人のことを考えられる世の中にしていかなければならない。そのためにも多くの子どもにこの活動を提供していきたい」と校長の寺田さんは話す。

詳細は団体ホームページで(https://www.npo-napkids.org/)で。

(2020年1月25日 神奈川新聞掲載 市民記者・原 達也)