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かわさき伝統・文化を残す会 今だからこそ地域で

  • 代表の大畑さん
  • 「朗読とは、聞き手の『心を震わせる、響かせる』ように感情を込めて作品を読むこと」と語るのは「かわさき伝統・文化を残す会」代表の大畑郁さん(46)。

    6月11日、川崎市中原区のかわさき市民活動センターで「ちょっと朗読ワークショップ!」の1回目を開催した。大畑さんは川崎に住んで20年。俳優として活躍し、2011年に5人の仲間と同団体を立ち上げた。

    川崎にゆかりある「東海道五十三次」など、数ある歴史文化や遺産を伝え残そうとしている。一方で、ヨーヨーなどの昔遊びを子どもに伝えたり、高齢者も楽しめる「ちゃんばら」を体操に取り入れたりと、地域のコミュニティ作りにも熱心だ。

    長いコロナ禍生活で団体の目的を見つめ直すことになった今、地域に根を降ろした活動を、と始めたのが今回のワークショップだ。市民団体の「文化パートナーズかわさき」との共催で広報手段などの知恵を借り、初日を迎えた。

  • 全12回の開催。誰もが知る「大岡越前」が朗読のモチーフになっている。前半最後の開催日は8月20日(金)。後半は9月3日(金)から開始予定だ。

    「大岡裁きのように『これにて一件落着!』と上手く締めたいものだ」と大畑さんは熱く語る。問合せは携帯電話090(1854)8216大畑さんまで。

    (2021年8月4日 神奈川新聞掲載 市民記者・島村艶子)