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【12月14日神奈川新聞掲載】柿生日本語土曜教室 学び合い友好を育む

個別学習の風景

「柿生日本語土曜教室」は2011年に設立。毎週土曜日に1時間半、柿生地区会館(川崎市麻生区)などで外国籍の日本語学習者のサポートをしている。休日を活用して通う社会人が多いという。


開始20分間は、当番のサポーターが考えたワークショップやゲームに全員で挑戦。「オノマトペ(擬音語・擬態語)」がテーマの日は、手作りのイラストカードを見ながら「どきどき」「ぺこぺこ」などを入れた文を作成、自信作を発表するたび「いいね」と拍手が起こる。その後、分かれて個別学習に取り組む=写真。


10カ国以上約40人の参加者と、大学生からシニアまでいる約30人のサポーターのうち、1回の出席者は合わせて25人程度。学習内容は活動後に行うサポーターミーティングとメールで共有し、誰が担当してもサポートできる体制を整えている。


指定の教材はなく、初心者から上級者まで学びたいことはまちまち。理解度や要望に応じた準備や当日の進め方に悩むこともあるが、地域の外国人の力になりたい熱意が活動の原動力となっている。
「異国での暮らしには困難が伴い、語学は生活の助けになる。同じ目線で学び合い、よき友人よき隣人となり、喜びをわかちあいたい」と代表の福田晶子さん(38)=写真中央=は呼びかける。連絡先はメール(k_doyo@yahoo.co.jp)で。

(2023年12月14日 神奈川新聞掲載 市民記者・坂本 郁)

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