10月21日(土)、川崎市麻生区の新百合トゥエンティワンホールで、市民活動団体「あらら企画」が主催する舞台「大切な星を心にひとつ」の公演が行われました。
これは、自閉症という障がいを抱えた子どもとその家族をとおして、学校など地域社会との共生や、家族愛を描いた舞台です。
出演者を始め、脚本や演出など、この舞台を運営するほとんどを有志の市民が担い、人のぬくもりを感じさせる温かな雰囲気が、会場を包み込んでいました。
このような市民が主体となった活動によって、障がいについての理解が進み、共生社会が実現することを期待します。