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【2026年1月8日掲載】アレン・スミルノフさん 宮前の日常を写真で
宮前区在住14年の写真愛好家、アレン・スミルノフさん(48)=写真=は、宮前区の魅力を写真で発信し続けている。2021年、コロナ禍の気分転換に近隣の東高根森林公園の風景を撮り始めたことがきっかけ。
次第に撮影スポットは広がり、撮るだけでなく、多くの人に多彩な宮前の魅力を伝えたいと、昨年6月にインターネット上のフォトギャラリー「みやまえ日和」を開設し、撮りためた写真を掲載している。散歩途中の何げない日常風景、自然、坂道など誰もが普通に目にする光景や、宮前区に多く点在する歴史的スポットが、アレンさんなりの視点で切り取られている。WEBサイトの他に、宮前区各所で個展を開き、リアルな鑑賞の場も広げている。
アレンさんの活動の根幹には「住んでいる地域に愛着を持ってほしい」との願いがある。「ふだん何げなく通っている場所が、見方を変えるとこんなに美しかったんだ」、「きついばかりだった坂道がとても輝いて見える」などの感想が寄せられるのがアレンさんの励みになっている。
「あえてメッセージは込めない、ただ出合った風景や瞬間を切り取り提供しているだけ。見た人が自由に魅力を再確認したり、発見したりする手助けになれば、十分うれしい。そのことが地域貢献につながれば」と思いを語る。
連絡はサイト「みやまえ日和」で。(https://sites.google.com/view/miyamae-biyori)
(2026年1月8日神奈川新聞掲載 市民記者・佐藤淑子)