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NPO法人遊び舎~子どもたちたまり場に

店内で遊ぶ子供たちの様子
小田急線生田駅から線路沿いに新宿に向かって5分ほど歩くと「遊び舎(や)」がある。小さな建物だが、中に入ると、子どもたちが喜びそうな駄菓子が約50種類並んでいる。選ぶのにワクワクしそうだ。代表の斉藤暁麗(あきよし)さん(33)は、こども文化センターの職員をしていたとき、子どもたちと日常的に接することに意義を感じ、2008年10月にNPO法人としてスタートした。
現在、8人のボランティアで週4日、午後だけ店を開いている。駄菓子棚の前に、本を読んだりゲームをしたりできる座敷があり、子どもたちのたまり場となっている=写真。店には、人気駄菓子のランクなどが手づくりニュースで伝えられ、ゲームの遊び方を教えている女の子もいる。
今の子どもたちが、あまり経験しない「自分の意思で物を選び、自分で小銭を払う」―こんな機会を持たせたいという。
口コミだけで、月400人くらいの子どもたちが来店、「常連さん」もいる。経営的には苦しいが、この活動が社会的に認められることを夢みて斎藤さんは頑張っている。
連絡先は遊び舎TEL・FAX:044(933)1239
(2010年2月20日 神奈川新聞掲載 市民記者・植木昌昭)

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