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精神保健ボランティア「フレンド’93」~心の病共生できる地域社会を

ティーサロンの様子
「フレンド’93」は、1993年に開かれた「第1回幸区精神保健ボランティア講座」の受講修了生有志が集まってできたボランティアグループだ。講座を通して「心の病」がある人たちが社会の中で偏見や差別にさらされ、閉じこもりがちになったりしていることを知った。そうした人たちとともに活動することで仲間になり友達になって、共生できる地域社会をつくり出すことを目指してきた。
具体的な活動の中心になっているのは、毎月第4土曜日、午後1時から4時まで「軽食喫茶ふれあい」(幸区古市場)で開催されているティーサロンである=写真。誰でも会費100円でコーヒーやお菓子など自由に飲食することができ、毎回多くの仲間が集まり将棋などを楽しみながら交流を深めている。活動は福祉施設や作業所でもやっており、メンバー20人の会費や助成金などで運営されている。代表の小島真理子さんの目下の悩みは、メンバーの高齢化と人数不足であり、できるだけ多くの人たちがボランティアに参加して仲間の輪を広げていって欲しいと願っている。
(2007年3月17日 神奈川新聞掲載 市民記者・鈴木典信)

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