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新しい市民利用施設検討委員会~期待集まる新交流拠点

建物外観の様子
4月3日に新百合ヶ丘に開館する麻生市民交流館やまゆり=写真=は、「地域で運営することを視野に入れた、多目的に市民が活動できる施設」だ。「新しい市民利用施設検討委員会」(仮称)は、設立に向けて基本計画・運営方針を検討してきた。
区民の意向を幅広く反映するために、区内で活動する各種団体の推薦委員13人と15人の公募委員で構成されている。
委員はそれぞれに夢を語るように要望を出し合い、ワークショップ方式で課題の整理を進めた。市民にその内容を報告し、意見を収集する場として、市民フォーラムを開催。合意形成を図りながら、検討を重ねた。
市民による自主的な施設運営は、ほかに例がなく、会議は試行錯誤の連続だった。2年間でその数は、関連する会議を含めると80回にも及ぶ。
区民の自主的な企画・運営による新しい町づくりを実現したいという情熱が、その激務を支えた。敷地面積約330平方メートルの小さなこの施設に寄せられる期待と役割は、果てしなく大きい。
 (2007年3月24日 神奈川新聞掲載 市民記者・落合文子)    

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