公益財団法人かわさき市民活動センター

団体や地域の活動を継続可能なものにするために、多様な相手との連携や協働がこれからの活動においては重要になってきます。
新しい「まちの将来」を一緒に考えるパートナーとして「地元企業」と「市民活動」がお互いにどのようにつながり、活動をともに進めて行かれるのでしょうか。
横浜でさまざまな取り組みの経験を持つ「認定NPO法人こまちぷらす」の事例と協働に向けての一歩の踏み出し方など参考に、一緒に取り組むことで生み出される価値や可能性について考える180分です。

日時

2019年9月7日（土曜日）13時30分から16時30分まで

会場

かわさき市民活動センター　会議室

コンテンツ

１）企業との連携事例の紹介　
　　　～「働く人」とつながり、共に考えるまちづくり～
２）協働・連携に一歩踏み出すにあたって
３）連携継続にむけて～団体間での共有・確認～
４）企業との協働・連携から生まれたもの
５）考えてみよう！（グループワーク）

講師紹介

認定NPO法人こまちぷらす
居場所づくりコーディーネーター
大塚朋子さん

社会福祉士。障がい・地域・高齢福祉分野での勤務を経て、2017年よりNPO法人こまちぷらすにて活動。こまちぷらすでは、「居場所づくりコーディネーター」の1人として、カフェという居場所において様々な人が活動できる場づくりや、企業・行政・支援者・当事者等が立場を超えて対話をするワークショップを担当。また、企業との協働での取り組みも行う。