公益財団法人かわさき市民活動センター

大好評の講座が満を持してカワサキに初登場です！
団体の活動を伝える広報物のなかでも、３つ折りパンフ（リーフレット）はテッパンです。
携帯がしやすい３つ折りパンフは団体ミッションの顔でもあります。
いい３つ折りパンフは、なんでもかんでも伝えたいことを載せるのでなく
団体の魅力を考えて「ぎゅっ！」と伝えるような構成になっています。
4時間の座学とワークでその手法をしっかり学ぶことはできます。
【コンテンツ】
①三つ折りパンフづくりの3つのステップ
応報は料理と一緒で手順が大事です
「何を載せよう？」は一番最後に考えます
②目的別三つ折りパンフ事例の紹介
パンフの目的が明確なほど、伝わりやすくなります。
参考になる好事例をたくさんご紹介しますのでお楽しみに！
③手書きラフづくりワーク
もうこれで迷わない！レイアウトのコツと雛形を参考に
ご自身の団体のパンフの設計図を手書きで形にしています
注）この講座は実際に手を動かすワークが多いですがPCは使用しません
【日時】2018年9月29日（土）11：00～16：30（11：00～12：30座学／13：30～16：30ワークと講評）
　　　　＊12:30～13:30昼食休憩
【会場】かわさき市民活動センター　会議室
【定員】20人　
【対象者】 下記の条件で団体で活動をしている人
①現在、川崎市内のボランティア・市民活動団体で活動されている人（プロボノを含む）
②直近に新しい団体を立ち上げる予定のある人
【問合せ先】
事前に電話・FAX・ｅメールで、(1)氏名、(2)住所、(3)電話番号、(4)所属団体名、(5)FAX番号またはメールアドレスをお伝えください。
【講師紹介】
小さなNPOを応援するグラフィックデザイナー
林田全弘（はやしだまさひろ）さん
1979年、横浜市出身。大阪府在住。
大学時代のNPO活動を通じて広報物制作に触れるうち、「NPOにおけるデザイン・広報」の重要性を強く感じてデザイン会社に就職。
その後独立し、これまでNPOのロゴやリーフレット、チラシなど40団体100件以上の広報物を制作。現在は講師活動も精力的に行っており、初心者にもわかりやすく「現場で使える」ワークも取り入れた実践的な講座スタイルは、各地で好評価を得ている。