新型コロナウイルス感染症防止に係る団体活動への影響等調査(第2弾)結果
1 調査概要
(1)目的
2020年3月に実施した第1次調査から3か月を経て、コロナ禍による市民活動団体への影響がどのように変化しているのかをあらためて調査し、活動のオンライン化をはじめとした3密回避行動に対する市民活動団体の姿勢および課題に焦点を当て、その状況を明らかにすることで、市民活動団体の3密回避行動を支援する当財団の方策づくりに生かすため。
(2)内容
市内の市民活動団体がコロナ禍により被った影響、新たな取り組みなどの状況、センターに期待することなどを、電子メールでのアンケート調査によって集計する。
(3)調査期間
2020年7月初旬(回答期限は7月5日)
(4)調査対象
センターがメールアドレスを把握している団体(898団体、6月30日現在)
(5)設問内容
現在のコロナ禍による活動への影響の有無とその内容、オンライン化の取り組みの有無とその内容・期間、オンライン化にあたっての課題、3密回避行動の状況、センターに期待すること
2 回収結果
回答数:121団体
回答率:13.5%
3 アンケート調査結果